トイレのドアに貼られた「ここはトイレではありません」という紙を見た女は不動産屋に電話をした。状況を説明してください。
紙が貼られていたのは本当のトイレのドアですか? はい
その紙は不動産屋が貼りましたか? いいえ
女が貼りましたか? いいえ
誰かがイタズラで貼りましたか? いいえ
何かを意味する暗号ですか? いいえ
マンションやアパート内のトイレに貼られていましたか? いいえ
どこかのお店ですか? はい
コンビニですか? はい
トイレの中に隠しておきたいものがありますか? いいえ
【↓ここから先は核心に迫る質問です↓】
コンビニはトイレを貸したくないと思っていますか? はい
治安は関係しますか? はい
女は部屋を借りようとしていましたか? はい
【コンビニがトイレを貸し出さないくらい治安が悪い場所だと思い、マンションの賃貸借契約をキャンセルした】
街の治安を見るときはコンビニのトイレを見れば良いと言われることがあります。
「ご自由にお使いください」であれば治安は良いです。
「一声かけてください」であれば普通です。
「トイレは貸していません」であれば悪いです。
それよりも治安が悪い場所では「トイレは貸していません」と書いても勝手に使用する人がいます。
なので「ここはトイレではありません(または故障中)」と書きます。
女は自分が借りようとしていたマンションの近所のコンビニのトイレに「ここはトイレではありません」と書かれた紙が貼ってあるのを見て治安の悪さに気づきました。
そして契約をキャンセルするため不動産屋に電話をしたのです。
コンビニのトイレと治安の話は都市伝説という人もいますが、私が学生時代によく遊んでいた繁華街ではトイレを貸しているところは少なかったです。
そして住んでいる人の属性が良いとされる住宅街ではご自由にお使いくださいの貼紙をみることが多いです。