女はコップを盗まなかったので逮捕された。なぜか?
- コップは特別なものですか? いいえ
- コップは高価なものですか? いいえ
- 女の他に誰かいますか? はい
- 女はお店にいますか? はい
- そのお店はコップを売っていますか? いいえ
- そのお店は飲食店ですか? はい
- コップの中身は重要ですか? いいえ
- コップを盗んでいたら逮捕されませんでしたか? はい
- 女は指名手配犯ですか? はい
- 指紋は関係ありますか? はい
【女は指名手配犯で、立ち寄った喫茶店の店員に気づかれて、証拠としてコップを警察に渡され足がついた】
女は殺人事件の指名手配犯でした。
潜伏先で頻繁に訪れている喫茶店がありました。
そこの店員には、自分が犯人だと気づかれている様子はありませんでした。
しかしある日、店員の態度がいつもと違うことに気づきました。ついに、自分が指名手配犯であるということがバレたと思った女は、すぐにその店を出ました。
しかし、テーブルの上に残されたコップを警察に渡され、指紋を調べられ、そこから足がつき逮捕されました。
指紋を残しているということに気づき、コップを盗んでくれば足がつかなかったのに、ということです。
【参考にした事件】
・松山ホステス殺害事件
犯人の福田和子は15年に及ぶ逃亡生活を送っていましたが、逃亡先のおでん屋の店主から提供されたビール瓶が決め手となったとされています。
犯人の福田和子が働いていた菓子店は、元プロ野球選手の松井秀喜氏が小学生時代に通っていたことがあり、会ったことがあったため、逮捕時にはインタビューに答えていました。