【水平思考クイズ】ベランダを見続ける男

ある男は毎日決まった時間に、他人の家のベランダを見ていたことで、後に大成功しました。状況を説明してください。

  • ある男が女でも成り立ちますか? はい
  • ベランダのある階数は関係ありますか? いいえ
  • 仕事で成功したということですか? はい
  • 男は建設や不動産に関係する仕事ですか? いいえ
  • 男は探偵もしくは週刊誌の記者ですか? いいえ
  • 犯罪が行われているかこれから行われる予定ですか? いいえ
  • 成功したのは偶然ベランダを見ていたからですか? いいえ
  • ベランダには人がいましたか? はい
  • ベランダにいた人は男の知っている人ですか? いいえ
  • 1人の人を見ていましたか? いいえ
  • ベランダにいる人は何かをしていますか? はい
  • 洗濯物を干していますか? はい
  • 時代は現在より少し前ですか? はい
  • マンションや団地のそれぞれのベランダにいる人を見ていますか? はい
  • 時間は関係ありますか? はい
  • 男は何らかの情報を得たいと思っていますか? はい
  • それは個人の特性に関することですか? はい
  • 男はお金を貸す仕事ですか? はい

【金融業を営む男は、返済能力の高そうな顧客を見つけるための基準として、洗濯物を干す時間と衣服を確認していた】

昭和の時代に、金融業を営む男がいました。今のように、個人信用情報センターにネットでアクセスできない時代です。

男は集合住宅の住人に、まとめて営業をかけようとしました。しかし、中には返済能力のない人間もいます。

お金を返せる客にだけ貸したいと思った男は、住人がきちんとした性格かどうかを見極めることにしました。

その判断基準として、洗濯物を干す時間と、身につけている衣服に着目しました。

早い時間に洗濯物を干す人はきちんとした性格だから、お金を返せるだろうと考えたのです。また、どのような衣服を身につけているかによって、その家族のパーソナリティーも判断しました。

それによって、返済能力の高い客を見極めることに成功し、男の会社は業界を代表する規模にまで発展したのです。

今回の問題は、消費者金融・武富士の創業者である武井保雄氏が実際に使っていたとされる手法を基に作成しました。